■ 名古屋コーチンの卵を美味しく食べよう!
「丹波ささやま地鶏」では、名古屋コーチンの産みたて卵をお届けしています。
販売価格が気になる方は、お気軽にサイトを閲覧ください。
名古屋コーチンのは卵黄の色が濃く、味も濃厚です。滑らかな舌触りも魅力のひとつで、様々な料理に活用頂けます。
子供から大人まで人気な卵を使用したメニューをご紹介いたします。
ささやま地鶏で卵をお取り寄せされた方や、お取り寄せしようとお考えの方の参考になればと願っています。
 鶏を存分に楽しめる「親子丼」
・材料
  ご飯、鶏もも肉、卵、玉ねぎ、三つ葉

・調味料
  酒、醤油、出汁、みりん、砂糖
名古屋コーチン親子丼

1.食材の下ごしらえ

鶏もも肉、玉ねぎ、三つ葉の下ごしらえをします。鶏もも肉は一口大にして、皮や余分な脂を除き、酒と醤油で軽く味付けをしておきます。次に玉ねぎ。玉ねぎは皮を剥き薄切りにしておきます。
三つ葉は適当な長さに切りましょう。

2.割り下づくり

上記の調味料をすべて鍋に入れます。ひと煮立ちしたら、割り下の完成です。
味は少し濃いめに作っておくと、仕上がった時に他の食材と混ざって適当な味付けになります。

※個人の好みに合わせてお作りください。

3.火を通して完成

割り下に鶏もも肉と玉ねぎを入れて、火が通るまで弱火で煮詰めます。煮詰めている間に溶き卵を用意しましょう。火が通ったのを確認したら、溶き卵を流し入れます。溶き卵を入れ終わったら、三つ葉を適量散らします。卵がお好みの具合になったら、丼の中のご飯の上に食材を乗せて完成です。

 卵そのままの味を楽しめる「ゆで卵」

・材料
    卵

1.卵に穴を開ける

常温の卵を用意して、両端の比較的丸い部分に穴を開けます。
穴を開けておくことで、ゆで卵の殻を簡単・綺麗に剥くことが可能になります。

2.沸騰した鍋に卵を入れる

半熟のゆで卵を召し上がりたい方は、3~6分を目安にします。黄身が固まった状態が好みという方は、さらに1~2分長く茹でましょう。

※卵の半熟具合の目安は、サイズやメーカー、温度によって異なりますので、微調整が必要になる場合があります。

3.茹で上がり後は氷水で殻を剥き完成

好みの時間で茹で終えたら、卵を氷水に取り出します。殻を軽く叩いて全体にヒビを入れたら、再度氷水に入れます。数分冷やしたら、流水を活用しながら殻を剥き、完成です。
ゆで卵はそのまま召し上がるのも良いですし、何かの料理に活用するのもおすすめです。

 朝どれ産み立て卵