| 全国には丹波地鶏など様々な有名グルメがありますが、有名な名古屋のグルメと聞いて 名古屋コーチンを思い浮かべる方は多いと思います。
 「丹波ささやま地鶏」では、丹波篠山で育った名古屋コーチンを通販にてお求め頂けます。
 こちらでは、名古屋コーチンの特徴についてご紹介します。
 
  
 
  
 ※名古屋コーチンの特徴
 名古屋コーチンの体は全体的に淡い黄褐色で、眼は赤栗色、くちばしは淡黄褐色、脚は鉛色となっています。
 オスとメスには若干違いがあり、オスの羽色は赤味が強く翼の下半分と尾羽は緑黒色をしています。
 一方、メスは体のほとんどが淡い黄褐色となっており、尾羽の先端が黒くなっているものもあります。
 人によく慣れており、性格は比較的穏やかなので飼育がしやすいです。
 
 ※鶏肉としての特徴
 名古屋コーチンの肉質は赤味を帯びており、脂肪は良い香りをしています。
 弾力性があり、しっかりとした歯ごたえが楽しめるのも大きな特徴です。
 そして、コクがあるのでジューシーな味わいも楽しめます。名古屋コーチンには卵用と肉用がありますが
 卵用名古屋コーチンは年間250個前後の卵を産みます。やや小ぶりの卵ですが、卵黄の色は濃く味も濃厚です。
 
 
        
          ※地鶏の定義について
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                  | 名古屋コーチンもも肉 | 産みたて卵 |  名古屋コーチンは鹿児島の薩摩鶏と秋田の比内鶏と並んで、日本三大地鶏の一つとして知られています。
 ちなみに地鶏とは、日本在来種の純系もしくは在来種の血液率が50パーセント以上の品種のものを指します。
 飼育期間が80日以上、28日以上は平飼い飼育している、1平方メートル当たり10羽以下で飼育している、といった
 条件が定められています。
 「丹波ささやま地鶏」では、オス・メスともに100パーセント純血の名古屋コーチンを育てています。
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