丹波ささやま地鶏のこだわり！本物地鶏とブロイラー、銘柄鶏との違い

丹波ささやま地鶏とは >地鶏コラム

日本遺産第一号の丹波篠山市は特産品の宝庫です。恵まれた自然と風土、歴史により培われた本物がいっぱい！ 丹波ささやま地鶏　飛びっきりの 美味しさと 食の安全にこだわる訳は 成長促進剤、抗菌剤など抗生物質を添加したエサで育てた鶏肉はなぜ危険？ 市販の鶏肉が　臭い！　と感じたことないですか！？　　臭い理由の一つが、エサに混ぜられた抗生物質が原因です。 短期間で大きくする目的（成長促進剤）や　病気にならぬようにとの目的（抗菌剤）で、鶏のエサに抗生物質が混ぜられており、その抗生物質が鶏の体内に蓄積され、その結果、抗生物質に対する抵抗力 ＝ 薬剤耐性菌を鶏の体内に発生させます。 その鶏肉を食べることにより、人体にも薬剤耐性菌が移行し、病院で投与される治療薬の抗生物質が効きにくい。 または効かない！　　と言う恐ろしい問題が長年に渡って指摘されています。 丹波ささやま地鶏は、抗生物質を添加しない安全な専用のエサで育っています だから、体内に薬剤耐性菌が発生しません。　くさい臭いはいたしません！ 日本の食用鶏の出荷比率 全　体 100％ 1％ 本物の地鶏 4％ 赤系の銘柄鶏 42％ ブロイラー（若どり）系の銘柄鶏 53％ ブロイラー（表示は国産若どり）　 本物の地鶏と呼べるのは わずか１％です 銘柄鶏：国産若どりに、餌や飼い方に少し違いを出したものである 「◯◯鶏」とか「健康◯◯鶏」といった、何らかの名前がついた鶏肉が、いわゆる銘柄鶏です 養鶏業界関係者によれば、「銘柄鶏の9割以上がブロイラー品種を使っている」とのことです     丹波ささやま地鶏は♂♀ともに名古屋コーチン純血種です 飼育委期間：約５ヶ月間 ■丹波ささやま地鶏の鶏肉と卵が　安全で美味しい　その訳は 食の安全と美味しさへのこだわり！

1,恵まれた自然環境　 2,成長促進剤や抗菌剤など抗生物質不使用の専用飼料　 3,１㎡に２羽のゆったりスペース　 4,約５ヶ月の長期飼育　 5,飼育～鶏肉通販まで自社一貫トレサビリティー

丹波ささやま地鶏
飼育期間：♂：６ヶ月、♀：９ヶ月
飼育密度：2羽以下 /１㎡
専用飼料：抗生物質不使用
風と光が差す開放鶏舎

飼育期間： 　　４５～５０日 飼育密度： 　　２０羽/１㎡ 飼料： 抗生物質添加の高カロリーな餌 ウインドレス（窓のない薄暗い）鶏舎

血液検査 粘膜検査 腸内検査

●飼育から鶏肉・卵の通販まで全て私達の手で行っています 　（飼育→鶏肉調理→直送） １羽、１羽の顔を見ながら飼育、鶏肉の手捌きにより完全なトレサビリティー お届けの鶏肉と産みたて卵は　安全性と群を抜く美味しさに責任をもってお送りいたします 美味しい鶏肉は必ず安全！とは言い切れないが、安全な鶏肉は必ず美味しい！！