■ 名古屋コーチンの特徴

全国には丹波地鶏など様々な有名グルメがありますが、有名な名古屋のグルメと聞いて 名古屋コーチンを思い浮かべる方は多いと思います。 「丹波ささやま地鶏」では、丹波篠山で育った名古屋コーチンを通販にてお求め頂けます。 こちらでは、名古屋コーチンの特徴についてご紹介します。
	名古屋コーチンの特徴
名古屋コーチンの体は全体的に淡い黄褐色で、眼は赤栗色、くちばしは淡黄褐色、脚は鉛色となっています。 オスとメスには若干違いがあり、オスの羽色は赤味が強く翼の下半分と尾羽は緑黒色をしています。 一方、メスは体のほとんどが淡い黄褐色となっており、尾羽の先端が黒くなっているものもあります。 人によく慣れており、性格は比較的穏やかなので飼育がしやすいです。
	鶏肉としての特徴
名古屋コーチンの肉質は赤味を帯びており、脂肪は良い香りをしています。 弾力性があり、しっかりとした歯ごたえが楽しめるのも大きな特徴です。 そして、コクがあるのでジューシーな味わいも楽しめます。名古屋コーチンには卵用と肉用がありますが 卵用名古屋コーチンは年間250個前後の卵を産みます。やや小ぶりの卵ですが、卵黄の色は濃く味も濃厚です。 名古屋コーチン丹波ささやま地鶏もも肉 丹波ささやま地鶏の産みたて卵
	地鶏の定義について
名古屋コーチンは鹿児島の薩摩鶏と秋田の比内鶏と並んで、日本三大地鶏の一つとして知られています。 ちなみに地鶏とは、日本在来種の純系もしくは在来種の血液率が50パーセント以上の品種のものを指します。 飼育期間が80日以上、28日以上は平飼い飼育している、1平方メートル当たり10羽以下で飼育している、といった 条件が定められています。 「丹波ささやま地鶏」では、オス・メスともに100パーセント純血の名古屋コーチンを育てています。

安全で美味しい鶏肉を召し上がって頂きたいという思いから名古屋コーチン「丹波ささやま地鶏」のエサには 　抗生物質などの添加物や遺伝子組み換え穀物穀物は含まれていません。 　通販で取り扱っている商品には、一羽まるごと丸鶏や刺身にもできる砂肝（砂ずり）、ささみ、などもあります。 　ご自宅用に、また業務用におすすめです。名古屋コーチン「丹波ささやま地鶏」をお取り寄せください。