丹波ささやま地鶏のこだわり!本物地鶏とブロイラー、銘柄鶏との違い |
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名古屋コーチン丹波ささやま地鶏の食の安全と飛びっきりの美味しさへの取り組み! |
日本遺産第一号の都市 農都 丹波篠山は特産品の宝庫です。恵まれた自然と風土、歴史により培われた本物がいっぱい! 丹波ささやま地鶏 |
丹波ささやま地鶏 飛びっきりの美味しさと 食の安全にこだわる訳は
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地鶏肉の日本農林規格 | 制 定 平成11年6月21日農林水産省告示第 844号 |
最終改正 | 平成27年8月21日農林水産省告示第2009号 |
事 項 | 特定JAS規定 | 丹波ささやま地鶏 | |
素 び な | 在来種由来血液百分率が50%以上のもの 出生の証明ができるものを素びなとする (父か母のどちらかが地鶏でよい)
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♂名古屋コーチン ♀名古屋コーチン 父も母も純血種の地鶏:名古屋コーチン |
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飼 育 期 間 | ふ化日から75日間以上飼育していること。 | ふ化日から オス鶏:180日間~ メス鶏:270日間~ | |
飼 育 方 法 | 28日齢以降平飼いで飼育していること。 (28日齢まではゲージ飼いでもよい) |
生まれてからずーッと、全期間 平飼い | |
飼 育 密 度 | 28日齢以降1㎡当たり10羽以下で飼育していること。 | 1㎡当たり2羽で飼育 | |
飼 料 | 抗生物質(抗菌剤、成長促進剤、など)を添加しない専用のエサ 遺伝子組み換えしない穀類使用の安全で低カロリーな専用飼料 |
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鶏肉の調理 | 屠鳥、脱羽から精肉まで全工程を私達スタッフで行っています | ||
鶏肉と卵の通販 | 名古屋コーチン「丹波ささやま地鶏」の通販専門 |
丹波ささやま地鶏 専用飼料 | |
原材料の区分 | 原材料名 |
穀類 植物性油かす類 そうこう類 動物質性飼料 その他 |
NON - GMO トウモロコシ= 遺伝子組み換えをしていない PHF (ポストハーベストフリー)穀物 :収穫後に殺菌剤、殺虫剤、発芽防止剤、酸化防止剤を不使用の穀物 大豆油かす、コーングルテンミール、なたね油かす 米ぬか油かす、(米ぬか) 魚粉(微量) 炭酸カルシュウム、動物性油脂、精製木酢酸 軟質炭素末、りん酸カルシュウム、食塩、無水ケイ酸 パプリカ抽出処理物、乳糖、ガジュツ、ウコン、ニンニク粉末、 飼料用酵母、発酵乳粉末、クエン酸、枯草菌 |
飼料添加物 (ミネラル)の名称 |
硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、炭酸亜鉛、ヨウ素カルシュウム ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2 パントテン酸、コリン、ニコチン酸、ビタミンB12、ビタミンB6、葉酸 ビオチン、ビタミンK3、メチオニン、エトキシキン、枯草菌 フィターゼ、酸化マグネシューム、リジン |
[注]原材料名は、原則として配合割合の大きい順 ■配合割合は、丹波ささやま地鶏専用飼料のため、非公表といたします。 |
■飼育環境にこだわる 兵庫県丹波篠山市の大自然の中 約3,500㎡ |
飼育期間6ヶ月の名古屋コーチン オス鶏 | 1㎡に わずか2羽で ノビノビと! 飼育期間:オス6ヶ月、メス9ヶ月 |
■アニマルウェルフェア(Animal Welfare) 恵まれた自然の中、広々としたスペースでノビノビとストレス少なく、健康的に育った鶏は お肉、卵が美味しい! 美味しい鶏肉が必ず安全 とは言えないけれど、安全な鶏肉は必ず美味しい!! |
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県の家畜保健所による定期健康診断 | ||
血液検査 | 粘膜検査 | 腸内検査 |
■トレサビリティー |
名古屋コーチンの飼育 → 屠鳥・脱羽 → 鶏の解体・調理 → 商品作り → 商品発送までを自社で一貫して執り行っています |
●飼育から鶏肉の通販まで全て私達の手で行っています(飼育→鶏肉調理→直送)
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1, スーパーマーケット等で販売されている鶏肉の多くは、ブロイラー(若鳥)と呼ばれる品種の鶏です 輸入鶏肉も多い(多い順に、ブラジル、タイ、中国、アメリカ) 。それと、銘柄鶏(※)です |
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■ 国内で流通している鶏肉をチェック *日本の食用鶏の出荷比率を見てみると
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※ 銘柄鶏 は国産若どりに、餌や飼い方に少し違いを出したものである 「◯◯鶏」とか「健康◯◯鶏」といった、何らかの名前がついた鶏肉が、いわゆる銘柄鶏です 養鶏業界関係者によれば、「銘柄鶏の9割以上がブロイラー品種を使っている」とのことです |
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2, 国内流通の鶏肉のうち、95%が大量飼育、大量生産、超過密飼育(生産効率をトコトン追及する)、短期間飼育 | |||||||
3, 短期間飼育(45日~60日)で早く大きくして(僅か50日前後の飼育期間で体重が3Kg位に一気に増体) 短期間でブクブクと大きくしてエサ代の削減で生産効率を上げ、コストを下げ、出荷する(短期、大量飼育で利益を確保) ウインドレス鶏舎は薄暗く、超過密飼育で、運動する余地もなく、ただエサを食べるだけ 劣悪な環境だから、病気が発生するのを防ぐため毎日のエサには抗菌剤(抗生物質)を添加 さらに、早く大きくなるように成長促進剤(抗生物質)と、魚粉などの動物性タンパクが添加されています。 鶏肉が臭いのは、この抗生物質と魚粉の臭いです ※毎日のエサに添加される抗生物質は、鶏の体内に薬剤耐性菌(抗生物質に対する抵抗菌)を 発生させ、その耐性菌が毒素まで生じます。この毒素は加熱しても無くならないようです。 こんな鶏肉を食べると、薬剤耐性菌が人体に悪影響を与え、治療薬としての抗生物質が 効きにくい。 病気、怪我が治りにくいという問題が早くから指摘されています! 4,大量飼育(1か所で30万羽というところもあります)、大量生産、大量販売により 食品としての安全性よりも いかにして安い鶏肉を生産するかが養鶏業者にとって最も重要なテーマとなっているのです 5,効率よく若い日齢(生まれてから 45~50日)で出荷体重に達するブロイラーは フニャフニャで淡白で柔らかく、水っぽい。 基本的にブロイラーは、塩焼きで食べても、それほどおいしいものではない。 肉にうま味が十分に乗る期間を飼育していない若い鶏だから仕方がない。 *安い鶏肉は理由もなく、安いのではありません
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■丹波ささやま地鶏 と ブロイラーの比較 |
ブロイラー | 丹波ささやま地鶏 | |
飼育日数 | 45~50日 | 180~270日(6~9ヶ月間) |
飼料に抗生物質 | 有薬(成長促進剤、抗菌剤など) | 完全無薬(抗生物質不使用) |
飼育場 | 窓のない密閉鶏舎が主(ウインドレス) | 広々とした明るい解放鶏舎 |
飼育密度 | 1平方メートルに 18~20羽 | 1平方メートルに 2羽 |
飼育場 |