むね肉の保存方法とは?
せっかく購入したむね肉はできるだけ長く、おいしいまま保存したいものです。ここでは、そんなむね肉の保存方法をご紹介します。
塩と料理酒をふって冷蔵・冷凍保存
むね肉を保存する時には、まず表面の水分を拭き取るようにしましょう。そのままにしておくと変色やにおいの原因となります。
また、塩や料理酒をふってよくなじませてラップで包み、密閉袋に入れて冷蔵・冷凍します。塩はむね肉が生臭くなることを防ぎ、料理酒はむね肉を柔らかくしてくれます。
下味調理をした上で冷凍保存
冷凍保存する場合には、下味をつけるのもおすすめ。冷凍する前に下味をつけることで、パサパサ感がなく、しっとりとしておいしいむね肉を楽しむことができます。
醤油や味噌、オイスターソースやマヨネーズなど濃厚な味付けが下味におすすめです。
加熱してから冷凍保存
水・料理酒・しょうが・ねぎと茹でたり、料理酒をもみこんで炒めたりと、加熱したむね肉を冷ましたものを冷凍保存すると、解凍した後に様々な料理に使えて便利です。
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丹波ささやま地鶏のスッキリむね肉は、真空パックで密閉してお届けしているので、そのまま冷蔵保存も冷凍保存も可能です。
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▲焼いても、揚げてもパサパサしないスッキリむね肉 |
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むね肉の保存期間の目安
むね肉を正しく保存しても、長く放っておくと味が落ちてしまいます。ここではおいしく食べられる保存期間の目安を解説します。
冷蔵保存の目安
むね肉の冷蔵保存の目安は2~3日間です。ただし、消費期限がそれより早い場合には、消費期限内に食べ切るようにしましょう。
冷凍保存の目安
むね肉を冷凍保存する場合には、2週間から1ヶ月程度で食べるようにしましょう。長く保存していると変色したり、パサパサしたりと、おいしさが失われてしまいます。
また、食べる際には冷蔵庫に移して自然に解凍するのを待つのがおすすめです。保存期間が短くても電子レンジなどで急激に解凍すると、せっかくの旨味が抜け出てしまいます。
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▲真空パックむね肉 |
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