鶏肉は鮮度の違いで劇的に味が変わります。おいしい鶏肉を食べたいのであれば、銘柄や飼育環境などはもちろん、鮮度にもこだわりましょう。
ドリップチェック
スーパーで購入した鶏肉のトレイに赤い汁が出ているという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?これはドリップといわれ、肉の水分がでてしまったものです。鶏肉はもともと他の肉に比べ水分が多いため、ドリップも出やすいのです。
ドリップがでているということは、時間が経ち鮮度が落ちている証拠です。ドリップは肉の臭みの原因になるので、しっかりと拭き取って調理した方が美味しくお召し上がりいただけます。
また、一度冷凍した鶏肉を解凍すると、ドリップが出やすくなります。ドリップと共に旨味も出てしまうため、味を損なう原因となります。
弾力の有無
水分を含んだ新鮮な鶏肉はしっかりとした弾力があり、指先で軽く押してもハリを感じます。また、もも肉や手羽先は、ふっくらと厚みのあるものを選びましょう。
色をチェック
新鮮な鶏肉は透明感のあるピンク色をしています。ピンクの濃さは鶏の種類や部位にもよりますが、鮮度もよいものは共通して透明感があり、鮮度が落ちると白く濁っています。
名古屋コーチンの場合、もも肉は濃いピンク色が特徴です。
毛穴の盛り上がり
鶏肉の鮮度を見るには、鶏皮の毛穴の盛り上がり具合をチェックしましょう。皮自体にシワシワのヒダがあり、毛穴が盛り上がっているものが新鮮な証です。一方、シワや毛穴が目立たないものは古くなっています。
レバーはピカピカか
特に傷みやすいレバーは、鮮度が命です。新鮮なレバーは照明を反射するほどピカピカしています。
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丹波ささやま地鶏では最高級の名古屋コーチンを飼育しています。なかでも、もも肉がたいへん人気です。その理由は、弾力のある肉質にしっかりとした歯応え、噛みしめるほど溢れる旨味と甘味にあります。
特に注目していただきたいのが、濃い赤身の中に走る黄色い脂です。名古屋コーチンの脂身は、焼く、揚げる、煮るなど熱を加えると濃い赤身に溶け込みます。旨味、甘味、香りの素なので、絶対に取り除かないでください。
名古屋コーチンは同じ種類でも、育てる人、育て方、エサ、飼育環境で、お肉や卵の味・品質に違いが出ます。食感や味、香り、安全性にこだわったおいしい名古屋コーチンをお求めなら、ぜひ丹波ささやま地鶏の産地直送通販をご利用ください。
おいしい!名古屋コーチンのもも肉は丹波ささやま地鶏
鶏肉は水分が多いため傷みやすい食材です。ドリップのない新鮮なものを選ぶようにしまよう。丹波ささやま地鶏では、鶏内の粘膜検査、腸内検査(サルモネラ検査)を欠かさず行うことで、鶏の健康と食品としての安全性をチェックしております。こだわりの飼料と丹波篠山の自然環境、様々なチェック検査を経て、安心・安全・おいしい名古屋コーチンをお届けいたします。
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